特長
- ハイブリッドシンクライアント
- イメージ管理機能UP
- 管理機能
- 起動モード
- ローカルキャッシュ機能UP
- 可用性
- セキュリティ機能
- 統合管理ツール Phantosysコンダクター10オプション機能UP
- クライアントログ管理ツール
- 教室状況表示オプション
- リモートアクセスマネージャー
オプション機能UP
ハイブリッドシンクライアント

Phantosysは、クライアントのハードウェアを使った高速起動と高いアプリケーションの互換性を維持しつつ、
デスクトップPCはネットワークブート、ノートPCはローカルブートと用途に合わせた起動方式が選べます。
ネットワークブートならではの運用性とローカルブートによる利便性をシームレスに提供します。
発売から14年変わらぬ思想と重ねたノウハウで、タブレットPCを使った小教室から、
複数キャンパスに渡りデスクトップとノートPCが混在する大規模まで、どのような環境・運用にも柔軟に対応します。
イメージ管理
差分管理
独自の差分管理により、複数のイメージも効率よく作成できます。
更新後も旧イメージは自動的に保持され、問題があってもすぐに正常なイメージから起動できます。

複数OS対応
最新のWindowsのほか、アブリケーションや授業環境に応じて複数のWindowsやLinux も利用できます。
フォルダリダイレクト機能
特定のフォルダ、ファイルやレジストリを復元対象から除外できます。
しかも、データは、ユーザーからはアクセスできないドライブに保存され、セキュリティが確保できます。
※除外できるものには制限があります。
複数ディスク
起動ディスクの他、2つまでのイメージをデータディスクとして利用できます。
ローカルパーティションを作成する必要がなく、データの事前配布も可能です。
スナップショット
復元機能を維持しながら、クライアント毎に異なる環境で起動できます。
ローカルキャッシュ内にも作成でき、自動作成機能とともに、多様な環境に対応します。
起動モード
復元モード
再起動すると復元する「毎回復元モード」、さらに再起動後も前回の状態を継続できる「手動復元モード」をイメージごと、クライアントごとに選択できます。再起動後に継続起動を要求されるMOS試験※1、さらには、フルキャッシュを利用し幹線ネットワーク切断を要求される医系CBT※2にも対応できます。
- ※1 Microsoft Office Specialist
- ※2 Computer Based Testing
GUI起動メニュー
日本語メニューからイメージを選択して起動できます。デザインや文字も簡単に変更できます。
さらに、特別にデザインされたカスタムテンプレートを8種類を搭載、丸みを帯びたダイアログなど、さらにユーザーフレンドリーとなりました。
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カスタムメニュー例 |
管理機能
システム管理
・クライアント状況、起動イメージ名、起動時間、システムパフォーマンス表示・複数管理者(同時イメージ更新対応)
イメージ管理
・イメージバックアップ/リストア・イメージコメント
・イメージのVHDファイルへのエクスポートとインポート
クライアント管理
・個別情報(PC名・IPアドレスなど)の管理・起動イメージ設定
・電源コントロール
・クライアントグループ
DHCP サーバー機能(冗長化、外部DHCP対応)

ローカルキャッシュ
クライアントのハードディスクの一部をキャッシュとして利用します。ネットワークとサーバーの負荷を軽減し安定した起動を実現します。キャッシュ内も差分管理されているので、少ないディスク容量で複数イメージを起動できます。イメージ更新後も過去のキャッシュを利用するので、更新直後の起動も高速です。Linux OSもキャッシュが利用できます。

フルキャッシュ機能
起動イメージを全てキャッシュさせることができます。起動中にネットワークが切れてもそのまま使用できます。

- ピアツーピアコピー
フルッキャッシュ時のイメージコピーを複数のクライアント間で行います。サーバーの負荷を抑え、トラフィックもスイッチ内に収まるため、短時間にイメージを展開できます。ユニキャスト通信によりセグメントを越えた配信も制限なく行えます。 - ローカルブートマネージャー
フルキャッシュされたイメージを使ってクライアントをローカルブートできます。ネットブートと同じ運用をローカルブートでも利用できます。 コンダクターのキャッシュ管理オプションを使うことで、無線LAN環境でもイメージ更新を行えます。 ローカルブートとネットブートは同じキャッシュデータを使用するため、モード切り替えが不要です。

クライアントキャッシュメモリ
クライアントのメモリをキャッシュとして使用することで、OSやアプリの起動とキャッシュコピーを高速化します。起動データを最適化するキャッシュプリロード機能により、さらなる高速起動を可能にしました。
可用性
複数のサーバーで負荷を分散するとともに、サーバー障害時には他のサーバーが代行するため、システムを停止させません。
フェイルオーバー機能
クライアントの起動中に、サーバーに障害があっても自動的に他のサーバーへ切り替わり、利用を停止させません。
差分同期
冗長サーバーとのイメージの同期は差分で行われ、クライアントが起動中でも同期を行うことができます。
ネットワークストレージ対応
ネットワークストレージ上のイメージを複数の冗長サーバーで共有できます。冗長性を保ちながらシステムコストを低減できます。
複数拠点対応
複数のPhantosysシステム間で、イメージの共通化ができます。さらに、サーバーをデータセンターやクラウド上の仮想環境に置くことで、複数拠点の管理が容易になります。
セキュリティ機能
イメージの起動をパスワードでロックすることがクライアント/イメージ単位で行えます。USBデバイス※1やCDドライブなどのデバイスヘのアクセスを禁止し、情報の持ち出しを制限できます。
- ※1 Atumは接続許可USBメモリを登録できます。
- ※独自のキャッシュ管理により、暗号化なしでもキャッシュデータの読み出しは 困難、さらに暗号化にも対応しています。

統合管理ツール Phantosysコンダクター10

Phantosysコンダクター10は、複数のPhantosysサーバーの統合管理ツールです。
- ※1 アプリケーションの認証方式によって、対応できない場合があります。
- ※2 無線LANでは、環境の影響を受けます、運用方法などご相談ください。
サーバー管理

サーバーの利用状況や同期、イメージ更新やイメージ割り当て、クライアントの電源オンオフや起動状況
(起動サーバー、起動イメージ、ログオンユーザー、キャッシュ状況など)をグループ単位で、操作確認ができます。Windows大型アップデートもウィザート形式で簡単に行えます。

スケジュール
電源のオンオフ、イメージの切り替え、復元、メッセージ表示などの運用タスクやウィルスパターン更新、Windows Updateなど日常の更新を自動化することができます。 また、複数のタスクのグループ化で多様な運用を自動化できます。クライアント管理

電源管理、リモートログオン、メッセージ、コマンド送信、起動制限、節電機能、音声・メール付メディア忘れ防止機能の他、クライアント画面のモニタリングとリモートコントロールなど豊富な運用管理機能を搭載しています。
※ 一部の機能はLinuxにも対応しています。

ライセンス管理

Windowsアプリケーションのライセンス管理ができます。許可されたライセンス数を超えるアプリケーションの起動を禁止します。スケジュール機能で授業用にライセンスの確保が可能です。コンプライアンス対応とともに、イメージ管理の手間を削減します。※1
キャッシュ管理
キャッシュコピーをバックグラウンドで行えます。途中再起動にも対応し、帯域制限やスケジュール機能で無線LAN※2環境でも運用への影響を最小にします。
■ 稼働状況表示機能
貸出PCなど無線LAN運用時のPCの状況を管理者以外が確認できます。 Webブラウザ対応で、起動イメージ、ログオンユーザー、利用時刻の他キャッシュ使用量、バッテリー充電量、 Wi-Fi電波強度などを確認できます。最後の状況を保持するので、PCの電源が切れていても、 おおよそのバッテリー充電量が確認できます。また、過去30日間の稼働履歴を確認することができます。

- ※4 稼働状況表示機能は、キャッシュ管理に付属する機能です
クライアントログ管理ツール Log Village Lite
クライアントの各種情報を収集し表示できます。

- ※Phantosysサーバーとポーリングサーバー/マネージャーは共存可能です。 ただし、クライアント数やオプション機能により、別途専用サーバーを設ける 必要があります。
起動イメージ履歴
起動イメージ、キャッシュ残量、起動にかかった時間を収集し確認できます。また、起動時間やキャッシュ残量がしきい値を越えた場合にメールを管理者へ送信することができます。Webアクセス履歴
ブラウザの閲覧履歴を収集し、誰が、何時、どのWebサイトを閲覧したかを確認できます。ログオン履歴
ログオン履歴を収集できます。ユーザー別のPCとOSの利用履歴の管理も可能です。印刷履歴
印刷履歴を収集できます。誰が、何時、どんな印刷を行ったか確認できます。イベントログ収集
各クライアントで発生するエラーや警告のイベントを収集できます。

アラート機能
ブラックキーワードを登録することで、そのサイトヘのアクセスを検知すると、クライアントに警告ダイアログを表示することができます。また、設定したイベントを検出すると、管理者ヘメール通知ができます。
ブラウザ管理
管理はWebブラウザから行え、離れた場所からも管理が可能です。
教室状況表示
教室の利用状況がスマホやPCで確認できます。
全教室/教室毎の時間割も表示できるので、利用者の利便性が向上します。
教室の利用状況は、利用数の他、レイアウトでも表示できます。
サイネージにも対応、複数の大型画面にそれぞれ異なる教室の利用状況や時間割、お知らせなどを表示できます。
時間割やレイアウトなどはブラウザ上で簡単にカスタマイズできます。


管理
オプション機能を追加することで、様々なログの収集と管理が行えます。さらにライセンスの追加で、シンクライアント以外のPCの 管理もまとめて行うことができます。
- ※管理オプションごとに、ご購入いただく必要があります。
■ 稼働管理
- アプリケーションの利用率管理
- PCリソース管理
■ 資産管理
- PC資産管理台帳(ハードウェア、ソフトウェア)
■ セキュリティ管理
- メモリメディア接続履歴
- ファイル情報管理
- セキュリティ対策(Windows Update、ウィルス定義)管理
- アプリケーションインストール履歴
リモートアクセスマネージャー
教室の空き時間を利用して、PCを学外からリモートアクセスして使用できます。BYOD PCにインストールされていない有償ソフトなど自宅から利用できます。
PCをイメージ毎にグループ化し、利用者がイメージグループを選択するだけで、空き PCに自動的に接続します。授業スケジュールに合わせて利用できるPCを自動的に変
更できます。最大接続時間や終了前警告表示など効率よく利用できる機能を搭載して います。
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