仕様
製品型番
品名 | Net eRecovery RX8 |
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型番 | JERNS08/CL※1 |
価格 | オープン価格 |
- ※1 CLはユーザー数を示します。
ソフトウェア保守
ソフトウェア保守にご加入して頂くと、ソフトウェアの更新プログラムを提供いたします。
品名 | ソフトウェア保守サービス |
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型番 | JERNM08Y/CL※1/1※2 |
価格 | オープン価格 |
- ※1 CLはユーザー数を示します。 2ユーザーからの販売となります。
マスターPCを保護する場合は、別途1ユーザーライセンス必要です。 - ※2 1は年数を示します。 1年からの販売となります。
動作環境
対応OS | クライアントOS Windows10(32bit・64bit)、Windows11(64bit) |
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マスターPC Windows10/11、Windows Server2012/2012R2/2016/2019/2022 |
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CPU | Atom 1.3GHz 以上 (MBR/UEFI 32・64bit)対応 |
メモリー | 4GB以上 |
ローカルディスク※2 | SSD推奨 IDE接続 / SATA接続 / PCI Express 20%以上のの空き容量 BIOS / MBR、UEFI / GPTに対応※1 |
ネットワーク | イーサネット: 100BaseTX以上 プロトコル:TCP/IP インターネット接続 その他: WakeOnLan、PXE Boot |
CDドライブ | インストール時および、イメージ配信機能使用時に必要です。 |
その他 | 省エネレポートには、MySQL、およびMicrosoft Excelが必要です。 |
- ※1 UEFI/GPTディスクにインストールする場合、セキュアブートを無効に設定する必要があります。
- ※2 2024年4月現在、Surface Go 4(UFSディスク搭載)では動作いたしません。その他のメーカーでUFSディスクを搭載した機種に関してはお問い合わせください。
注意事項
- イメージ配信機能を利用する場合は、OSや各アプリケーションの利用規約をお守りください。
- マスタープログラムの操作には、管理者権限が必要です。
- 対応できるドライブは、1台の内蔵ハードディスクのみです。
- 圧縮ドライブ、ダイナミックディスク、RAID環境、拡張ドライブカード、ドライブ・ファイルの暗号化には対応していません。
- Raid構成時に作成されたOSイメージをその他の接続方式(例えばAHCI)に変更した場合もご使用出来ません。変更された場合はOSイメージを再作成が必要です。必ずサポート対象内の接続方式で作成されたOSイメージをご使用ください。
- ※DELL製の一部のPCなどではデフォルト値がRaid-OnなどのRaid構成になっている場合がありますのでご注意ください。
- 保護対象として外付けのドライブは対応していません。
- ハードディスクの物理的な障害は復元できません。
- クライアントとマスターの通信にはブロードキャストおよびマルチキャストが許可されている必要があります。
- 他の復元ソフトウェアやバックアップソフトウェアとの併用はできません。一部のバックアップリストアのアプリケーションにてイメージを展開された場合はクライアントプログラムのインストールに失敗や運用中に動作に影響する可能性があります。 またHDD/SSDをバックアップし、容量の違うHDD/SSDにリストアした場合も同様です。その場合はOSのイメージをクリーンインストールが必要な場合があります。
- 無線LAN環境では、電源オン、イメージ配信は行えません。また、画面モニタリング、ファイル転送、スケジュールなど一部の機能に制限があります。
- マルチブート環境、パーティション調整ソフト、ローカルディスクのバックアップソフトは併用できません。
- 製品の仕様は予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。
- Windows10はセキュアブート無効に設定が必要です。
- Windows11セキュアブートについては有効/無効いずれも対応しております。
※セキュアブート有効の際には「デバイスの暗号化」はOFFに設定が必要です。
有効時のその他制限についてはお問い合わせください。 - 動作環境についてはMicrosoftが指定するOSの動作要件を満たす必要があります。
Windows10に関する注意事項
Windows10では、数ヶ月に一度の大型のアップデートがあります。
クライアントプログラムがインストールされている状態で、大型アップデートを行うとOSが起動できない場合があります。
必ずクライアントプログラムをアンインストールしてから大型アップデートを実行して下さい。
大型アップデートは「Windows10 EnterpriseLTSB」、「Windows10 EnterpriseLTSC」を除く、全てのエディションで強制的にアップデートが行われますので、必ずアップデート時期の確認をお願い致します。