授業中の学生全員の画面を同時に確認できます。
全体の授業進捗把握はもちろん、個別学生の画面の拡大表示も可能です。*1
TeamsやZoom授業でeWatcherBYODを併用することで、
分散教室やアクティブラーニングでの学生の進捗が把握できます。(学内ネットワークのみ)

あらかじめスケジュールに沿って授業を登録します。
学生は授業時間にアプリからログインするとその時間の授業リストが表示されますので、授業名をクリックして授業に参加します。
教員もアプリからログインすると、参加している学生画面のサムネイルが
表示され授業を開始できます。学生はアプリを起動すればスケジュールも把握できるので、教室間違いや欠席などを防ぐ事もできます。

教員の画面を一斉に学生に配信できます。
授業教材の提示や、アプリの操作説明などを学生に一斉に提示できるので、
学生の理解度向上に役立ち、学習効率を上げることができます。
配信できるのは、全画面だけでなく、ウィンドウを指定した配信も可能です。
他のウィンドウ配信中に次の準備も行えます。

学生への画面配信は、教員画面だけではありません。
特定の学生画面をお手本として他の学生へも配信できます。
また、特定の学生が自分のパソコンから直接発表することも可能です。
様々な機能を活用することで、インタラクティブな授業を実現します。

授業資料や課題の配布、学生からのレポートや回答の提出などが可能です。
操作はドラッグ＆ドロップで簡単に行えます。
別途メールやファイル共有などのソリューションを利用することなく、
簡単に資料の配付や回答が可能です。
教員は授業前後の手間を省くことが可能で、本来の指導に時間を割くことができます。

学生のPC画面や学生の情報だけでなく、Wi-Fiの強度やバッテリー残量など、
学生PCの状況も確認できます。
バッテリー不足などのよるPCの不具合で、授業に参加できなくなることを事前防ぐことが可能です。

授業に参加している学生の操作を教員が制御できます。
学生の学習状況によって、学生PCの画面やキーボード・マウスのロック機能の他、
WEBブラウザ起動禁止など学生の集中度を高める機能を搭載しています。*2

学生はIDとパスワードでログインして授業に参加します。
出欠の確認は、学生のログインリストのダウンロードの他、
各学生の画面またはカメラのキャプチャを撮ることができ、なりすましを防ぐことができます。
出席中の学生一覧表示や出席情報のCSV出力なども可能です。