
シンクライント運用時のマイクロソフトライセンスの変更について
シンクライアント運用時のマイクロソフトのライセンス契約の内容が変更になりました。
新たにVECDライセンスのご購入が必要になりますので、ご注意ください。
2009年10月1日から、マイクロソフトのシンクライアント(ネットブート)に関するライセンスの条件が変更になりました。
ご注意:
本内容につきましては、弊社が独自に調査した内容であり、責任は負いかねます。
ご購入に際しては必ず、マイクロソフトまたはマイクロソフト代理店へお問い合わせください。
- SA(Software Assurance)の特典から、ネットブートでの運用が外れました。今までのようにSAだけでは、ネットブートの権利がありません。
- ネットブートを行うには、VECD(Virtual Centralized Desktop)ライセンスが別途必要となります。
- Windows 7 Professionalの実行権が必要となります。(運用権であり実際の運用のOSとは異なります)
- アカデミックオープンライセンスには、VECDが適用されません。スクールアグリーメント契約が必須となります。
現在のSAを契約中の場合は、次回の更新時に適用になります。
なお、Microsoft Officeの実行には、ボリュームライセンスのOfficeが必要です。
対象製品
- Phantosys 全バージョン