iPadの管理に復元という発想
iPadの復元ソフトウェア文教マーケットで大好評!
iRecovery Proなら
⼤量のiPad をWindows パソコンで⼀括管理!
最大40台のiPad(iPadOSデバイス)の一括管理および複数の復元ポイントの設定が可能です。データだけでなく、iPadOSの設定も復元が可能です。デバイス設定・アプリ・データの一括バックアップ&復元も可能です。iPad用収納キャビネットと併用すれば、充電中に復元が完了します。資産管理機能として、iPadのデバイス内容やアプリなどの情報の管理が可能になります。
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概要
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ご好評頂いておりますiRecoveryシリーズに資産管理機能を追加しました。
iRecovery Proは、使いなれたWindows PCで操作しますので、iPadにアプリをインストールすることなく、USB接続により、復元ポイントの作成と復元が可能です。
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特長
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活用シーン
授業後や学期後、貸し出したデバイスが戻ってきた時、
iPadをオリジナルの状態に戻したい。次の授業に向けてiPadの設定やAppを変えたい。
あらかじめ復元ポイントを作成しておき、復元ポイントの状態に戻すことができます。手順は、下記の「簡単操作復元」をご覧ください。
多くのiPadの管理を簡単に誰でも行えるようにしたい。
多くのユーザー様が使いなれたWindows PCで操作することが可能ですので、簡単な操作で復元も可能です。手順は、下記の「簡単操作復元」をご覧ください。
iPadにインストールしているAppやAppleIDなどのデバイス情報を
一括で参照や情報資産として記録したいインベントリ情報を表示させたり保存したりできます。下記の資産管理画面をご参照ください。
システム構成図
簡単操作 復元
復元ポイント作成
デバイスの復元
資産管理画面
資産管理機能ではiPadのデバイス名、ネットワーク情報(IPアドレスやWi-fi情報など)、デバイス情報(iPadOSのVer.や写真・ビデオの数など)、インストールされているAppの名称やVer.などを取得出来ます。
iRecovery ProとApple Configurator2・MDMの違い
iPadなどiPadOSデバイスの管理ソフトとし て、Apple社の「Apple Configurator2」があります。「AppleConfigurator2」は環境設定が目的で、構築時のキッティング作業に便利なツールです。これに対して「iRecovery Pro」は、iPadOSの環境の維持を、誰でも簡単に行えることを目的としたバックアップ復元ツールで利用シーンが異なります。
以下は両者の比較です。※AppleConfigurator2に関してのデータはウェブで公開されている情報などから弊社独自での調査結果です。iRecoveryProとMDM比較表
機能 iRecovery
ProMDM iPadにAppのインストール不要 〇 × デバイスの環境復元が可能 〇 × 世代管理が可能 〇 × 管理画面はシンプルで直感的な操作が可能 〇 × ユーザーアカウントの作成 〇 〇 端末情報の取得 〇 〇 インストールアプリ情報の取得 〇 〇 位置情報の取得 × 〇 パスワードのリセット × 〇 遠隔で再起動 × 〇 遠隔で初期化 × 〇 メッセージ配信 × 〇 デバイス名の変更 × 〇 iPadOSのアップデート × 〇 Appの配信・適用 × 〇 iRecovery Pro Apple Configurator2 概要 製品の目的 バックアップ&復元&資産管理 キッティング 製品概要 デバイスの状態を復元ポイントとしてバックアップし、任意の復元ポイントに一括復元。また資産管理。 OS設定、App(VPP購入)、ユーザ情報を登録し、デバイスの配備準備を行う 動作環境 対応OS Windows8.1以降 MacOSX デバイスの接続 USB USB 最大同時接続デバイス数 40台 30台 バックアップ バックアップ内容 iTunesでバックアップできるもの ※1 iTunesでバックアップできるもの ※1 復元ポイントの作成 ○ × 複数の復元ポイント作成 ○ × デバイス毎のバックアップ ○ △
一台ずつ操作が必要
(監視状態でないデバイス)復元 復元方法 一回の操作でデバイスごとの状態に復元 一台ずつ復元を実行 アプリケーションの復元 △
Appストアから自動でダウンロード・インストール※3△
復元時に毎回アプリを選択し、再インストールアプリケーションの設定復元 ○ ○ ユーザーデータの復元 ○ ○ 構成プロファイルの復元 ○ △
復元時に毎回構成を選択し、再設定OS設定の復元 ○ ○ その他機能 構成プロファイル管理 ※2 × ○ アプリケーションの追加と削除 × ○ ユーザーデータの配布 × ○ 資産管理 〇
iPad内のApp情報・接続しているWi-fi情報など△
構築時の設定内容のみ運用 操作制限 ○
一般ユーザーは指定復元ポイントへの復元のみ×
すべての操作が可能、操作ミスの原因操作性 一般ユーザーならトレーニング不要 機能が多く操作の習得必要、操作を誤るとトラブルになる サービス カスタマーサポート メール、電話での対応
※保守サービス(有償)提供実質なし - ※1. ホーム画面レイアウト、App データ(「Safari」ブックマークや「カレンダー」イベントなど)、デバイス上の「設定」で設定できるすべての項目(制限、証明書、一部のアカウントタイプを含む)、構成プロファイル※2、連絡先、およびカメラロール(写真アルバム以外)など
- ※2. 構成プロファイルはデバイス上では設定できないOSの設定を保持します。
- ※3. VPPアプリケーションは引き換えコードを使用する必要があります。またアプリケーションの復元にはインターネット接続が必要です。
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仕様
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製品情報
品名 型番 価格 iRecovery Pro JEIRS20/xxx※1 オープン価格 iRecovery Pro 年間保守 JEIRMxxx/y※1,2,3 オープン価格 - ※1. xxxはデバイス数を示します。
- ※2. yは契約年数を示します。
- ※3. 初年度は、保守契約は必須です。
動作環境
デバイス Apple iPad シリーズ iOS9~iPadOS18.1※1,2,3,4,5,9 管理PC※6 OS(64bit): Windows 10/11
CPU: Intel Core i3 1GHz以上 メモリ:4GB以上
HDD: iRecovery Pro用 1GB
データ用: デバイスあたりのバックアップ容量×デバイス台数×復元ポイント数※5
USBポート(別途USB HUB必要)※6,7,8
CDドライブ(インストール用)
その他: iTunes、Microsoft Edge Ver.86以降、.NET FrameWork4.0- ※1. iPadOSのバージョンによって機能に制限を受ける場合があります
- ※2. iPadOS自体の復元はできません。
- ※3. 復元機能では、パスコード・メールメッセージは復元できません。
- ※4. 復元後はiPadOSの仕様上一部の初期設定が必要です。
- ※5. 復元ポイントの作成・復元に要する時間は、デバイス数やデータ、アプリケーションによって異なります。
- ※6. PCによっては、USB接続台数に制限がある場合があります。接続できない場合は、各PCメーカーに問い合わせてください。
- ※7. PCのUSBポートはUSB2.0ポートのみ対応しております。
- ※8. USBデバイスの同時接続数は40台までです。
- ※9. iPadOS16以降は取得出来る資産管理情報に制限があります。
- iPadOS、iPad、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
- Microsoft、Windows は米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
その他本書中の商品名等は各社の商標または登録商標です。 - 本サイト中の画像は、開発中のものです。実際とは異なる場合があります。
- 本サイトの内容は改良のため予告なしに仕様・デザインを変更する場合があります。
- 本サイト中の画像はイメージです。
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「iRecovery Pro」の動作は、iOSとiTunesのバージョンに依存します。
組み合わせが異なると、正しく動作しません。
iOSやiTunesのバージョンアップの際には必ず最新情報をご確認ください。- iRecoveryの最新情報はこちらから
- iRecoveryPlusの最新情報はこちらから
製品の体験版のお貸出しもしています。お気軽にお問い合わせください。